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2011’12.21・Wed

地デジ化なの?

ちょっと実家にアンテナ工事に行って参りました。

台風が来てから映らなくなった!との事で、近所の電気屋さんには頼んだそうなのですが、どうも気に入らなかったようで・・・

電気屋さんの話では、ブースター(元々有るやつ)が故障したんだろうってことで、それを交換。
その後、屋根に登って元々二本有ったUHFアンテナ(現在では地デジ波を受ける物)が二本立っていた物を一つ撤去(接続を外す)したそうです。(何故???)

(ー"ー ) む~

おかしい…元々映っていた(第一条件)台風で映らなくなった(第二条件)

[台風で映らなくなったブースター交換/アンテナ撤去]

そうなの???

・・・・・

って事で調査してみました。


まずは下準備として、電波送信所の方向調査。

(社)デジタル放送推進協会って処のHPにジャンプ!

実家の住所を打つと、推奨される送信所もしくは中継所が出てきました。
(実際には中継所は表示されなかった)

第一候補 東京タワー(NHK・広域民法)
第二候補 横浜局(TVK=テレビ神奈川)

・・・そんだけ?

(; ̄Д ̄)<まじすか!?


で、実家(の兄貴)が何が気に入らなかったかと言うと・・・

MXTV(東京メトロポリタン)が入らなくなった(入り辛くなった)のがイヤらしい。

実は東京タワー(75°)からMXの電波は発射されているのだけれど、実家の地域は範囲外でした…orz


で、近い中継局でMXを飛ばしている所は無いか?と探って見ると・・・

お♪(*^-^*)b

八王子(354°)
永山(62°)
鶴川(92°)

が有りました!

電気屋さんに電波の強さを測る機械を借りて、MXが一番入る方向を探しました。
すると・・・

メインアンテナで永山方向が一番入る事が判りました。(35dBくらい)
その時、もう一つのアンテナが丁度横浜(100°)を向いている事も判りました。

どうやら、前にアンテナ工事した技術者は、多摩の中継所(地デジ化で廃止になりました)と横浜のTVKを入れる事を目標にアンテナを立てていた様です。

たまたま、多摩が終わっても永山に地デジの中継所が出来ていたので入っていたのでしょう。
(ほとんど同方向)

二本のアンテナを使えるようにする為に、アンテナ混合器(U/U)を設置。
横浜に向いているアンテナはTVKが殆どなのでアッテネーター(-10dB)を入れてバランス調整。(←変な電波を入れすぎると干渉が起きてどっち付かずになり、受信困難になる為)

と、ここまでで異様にTVKが入る様になりました。(二本目はTVK専用だな。こりゃ…)


キー局とMX、TVKが入る様になって(とはいえ、ギリギリで時間帯によってはノイズが走る)一安心かと思ったら、兄貴曰く・・・

(  ̄д ̄ )<千葉と埼玉も映っていたんだけど?

まじすか!?Σ(゜д゜lll)


・・・

現在、千葉はギリギリ入っている。
しかし、埼玉は別方向だ!

埼玉が映っていたのは、何か別の要因が有るようだ。
しかし、今は諦めてもらった。
埼玉まで映そうと思ったら、アンテナを増設する必要が有るからだ。
アンテナを立て直す気力は自分には無かった・・・・

_| ̄|〇 <すまんです・・・

とりあえず、ここまでやって民法各局、NHK、TVKは確実に入るようになり。
目的?のMXとうっすら千葉が入る様になった。

埼玉も若干受信しているのはTVの機能(電波のレベルメーター)で判った。
後日室内ブースター(屋外にもあるから二重だね)を設置して、どうなるか?と言った処。



付ける予定のブースターがさぁ~・・・
ジャンク屋で買ったモノなんだけど、コネクターにFプラグをねじ込んだ際にコネクターがグリッと回ったのね。

(; ̄Д ̄)<あ…やべ…

思った通り、中で線が切れてました…orz



なるほど…ジャンク屋に出回るって事は、構造的欠陥があったってことなのね~・・・

ヾ(´▽`;)ゝすこぶる納得致しました。



とりあえずブースターを治してから、再度実家に行って再チャレンジします!
(予定として、年末~年明け)



「絶対諦めねーぞ!」

 m9( ̄ー ̄)ニヤリッ
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Categorie修理

2012’11.11・Sun

ケーブル修理なの

先日、S〇NYのカメラ用リモートケーブル(50m)の修理を本社のロケ隊から依頼された。

実際に開けて診ると、8芯線の外側一本が切れていたので、半田付けし直してすぐに治った。

原因としては、コネクターカシメ部を固定しているイモネジが緩み、中身が動かされてしまった事に因るものだと推察出来た。

私としてはメッチャ簡単な修理だった訳だが、それでも依頼してくるのには理由がある。

以前、新規で3本同様のケーブルを作成依頼されて作った時の写真を掲載し検証してみよう。




これがS〇NYのカメラ用リモートケーブルで採用されているヒ〇セの8PINコネクター
(MXR-8P-8P)
ハンダ付け1


端子部分を開けて観るとこんな感じ
ハンダ付け2


爪楊枝と比べて観てもらえれば判るが、ピン同士のピッチは1mm程度しか無い。
(これが頼まれる理由)
ハンダ付け3


ケーブル接合の下準備として、ケーブルに呼び(予備?)半田を施します。
銅線は接合時に半田を吸い取ってしまう為、あらかじめ半田を流し込み繋がりやすくします。
(呼び込むと言う意味で呼び半田と言うのだと想う。事前にやっておくことから予備半田とも言われるようだが、定かではない)(ちなみにミクロの世界で銅分子は微量ずつ半田側に溶け込んで行き、接合しています)
熱伝導の都合なのですが、半田の融点は低いけど、銅の融点は高いんです。
融点が同じ半田同士を溶け合わせる事により、半田付けに掛かる時間(1秒以下~2秒)を短縮し、他の部位が溶けたり壊れたりしないようにします。
(呼び半田時、被服のビニールチューブがある程度熱で縮みます)
真ん中に繋がるケーブルだけ、コンマ数mm短くしておくのがコツです。
ハンダ付け4


端子側にも呼び半田を施します。(ふつくしい♪)
表面が輝くくらいなのが良い半田付けです。
ハンダ付け5


真ん中の線から接合していきます。(後からでは半田コテが届きませんから~!)
黒いチューブは住友の熱収縮チューブです。(三菱は菱チューブ、住友は住チューブ)
専用のヒートガンで縮めています。
これは、芯線の接触によるショート防止と、固定する事により芯線の断線防止効果があります。
(針金をうにゅうにゅ曲げ続けると金属疲労で折れるアレ)(今回修理を頼まれた原因でもあります)
ハンダ付け6


周りの線も順に接合していきます。一本ごとにヒートガンで固定していきます。
芯線接合時、ちょっと(コンマ数mm)でも傾くと、隣の線が入らなくなるので、注意です。
ハンダ付け7


8線繋がるとこんな感じ。
S〇NYのカメラ用リモートケーブルは両端が8PINオスで1,2線⇔3,4線がクロス接続になっています。(1⇒3へ。2⇒4へ接続。逆側も然り)
真ん中をちょっと短くしておかないとクロスする側の端子でケーブル入れ替えが難しくなります。
ハンダ付け8


コネクター筐体にケーブルを固定するためのカシメ金具を取り付けます。
ハンダ付け9


その際にシールド線(ケーブルに対する外来ノイズをコネクターを介して機器シャーシ、アースに流して落とす)を下に挟み込み、余分なシールド線は切っておきます。
カシメにはヒ〇セの専用工具を使っています。
ハンダ付け10


コネクター筐体部を端子部にねじ込みます。
(逆側が完成する前に筐体をケーブルに通しておかないと付けられなくなりますので注意!!!)
この穴に付属のイモネジを挿入します。
11


シャキーン!
これで、ケーブルの固定とシールドラインの接続が同時に行われました。
ハンダ付け12


ゴムブッシュを被せて完成です。
(逆側が完成する前にブッシュをケーブルに通しておかないと付けられなくなりますので注意!!!)
このブッシュには筐体保護の他、イモネジ脱落による紛失防止の意味もあります。
ハンダ付け13


いや~・・・こんなに細かいんだから、なかなか手を出しづらいのも解りますな♪
ハンダ付け14

おつかれっす!
(。+・`ω・´)ゞ シャキーン

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Categorie修理

早いもので10/10ですね~。

以前なら「体育の日」だったんですけどね。世の中の都合により変わってしまいますタネ

最近は現場に出る事が多くなり、充実?した日々を送っています。

で、ふと気づくとブログがおろそかになっていたってわけで・・・

ヾ(´▽`;)ゝ


・・・・・


(唐突に)
本日はワイヤレスインカムのヘッドセットを直しました。

マイク部位が付け根から折れており、テープで固定されていました。(未報告)

通常なら機材を壊したら問題になるのですが、このヘッドセットは「いわくつき」なもので・・・


(ノ゜O゜)ノタスケテー



実はコレ、旧タイプのヘッドセットなのですが製造上の欠陥がありまして、グースネックマイク部を支える付け根の肉厚が足りなかった為、折れやすいのです。

かなり色々な方面で問題視されメーカーに改善要求が出されていたのですが、某TV局が同様のクレームを入れたところ、やっと改修され付け根部位が強化された後期型が出回りました。


前期型
ヘッドセット前期版

後期型
ヘッドセット後期版



と、まあ色々な経緯も解っているので、今回折れた前期型の事に関しては何も言いません。
(が、せめて報告は入れて欲しかったな)


・・・・・


さて。

回収して修理します。


折れたと言うか付け根のパイプ部が割れた状態ですので、マイク部を元の位置に戻してからロウシ(蝋糸⇒手芸などで使われる蝋引き紐のようなもので、ケーブル用のタグに使われている物を流用します)を巻き付けます。

その上から、業務用瞬間接着剤を浸み込ませ固めます。


修理後
ヘッドセット修理後


たったこれだけで、かなりの強度が得られます。

瞬間接着剤で固まったロウシが割れたプラスチックパイプ部の代わりを果たしてくれます。


以上で修理は完了です。


さっき作業したのですが、あまりにいつもの事過ぎて、写真撮るほどの事も無かったし撮っていません!!!

m(_ _*)m 期待した方スマソです・・・

(※10/18に写真を追加アップデートしました。)



この修理方法は高校の頃覚えました。

高校で格技の授業があり、「剣道」「柔道」「弓道」から選べたのですね。

そのなかで私は「静」の「弓道」を選びました。(いや、実はめっちゃ筋力要るのだが)
(単に柔剣道の「臭い」の「ムサイ」の「熱い」のが嫌だったのですわ)


和弓では弦(つる)と呼ばれる紐が掛けられている訳ですが、矢をつがえる場所が何やら太くなっていました。

先生の話では、矢を掛けやすい(ずり落ちない)ように、矢を掛ける弦の部位に麻の繊維を木工ボンド(ここいらへんが学校臭くてイイよね♪)で巻き付けて固めてあるそうです。

ココからヒントを「得てました」


今回の修理は外側からの力か?内側からの力か?の差は有るけれど、修理の本質ってーか工程的には一緒です。

で、狙い通りの効果が得られています。


なんでも経験しておくものですね~。どこで、どう役に立つのかは判らないものです。

人生無駄なし! ですな♪

(*^-^*)v

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Categorie修理

2013’11.12・Tue

カンタン修理なの♪

本日、スタジオにてカメラアシスタントがカメラ用ヘッドセット(俗に言うインカム)を持ってきた。

曰く「半断線しているようです」とのこと。

いままで、何十、何百と故障したインカムを診てきた(聞いてきた?)わたくしですので、聞いて検査致します。


・・・・・


「バツバツッ…バツバツッ…」

σ(・ω・`;)ん?この音は・・・


イヤホンとイヤホンケーブルの接合部(業務用は分離出来るようになっています。単体交換がし易いようにでしょうね?)を触ると、確かにノイズが走りました。

ただ、半断線(曲げたり捻じったりすると、ケーブル内の導線が切断される状態)の場合は・・・

音が無くなるのです。


何度触ってみても「バツバツッ…バツバツッ…バツバツッ…バツバツッ…」

音が途切れる様子はありません。


はは~ん♪ ┐(´ー`)┌ これはアレだね♪


接点不良!





私はイヤホンの接合部(オスプラグとメスジャック)を、ズブズブと何度か抜き差しシテみました。

すると・・・


なんということでしょう!チャラチャララ~ン♪ ←(何かの番組の様に)








・・・・・

治っちゃいました。

ヾ(´▽`;)ゝ


そんなもんです。

(接点が自然にススけて溜ったカーボンの汚れが抜き差しで削れたんでつ ね♪)

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Categorie修理

2017’02.04・Sat

ハンガー修理なの♪

( ゜Д゜)ゞ お久しぶりですw



今回スタジオのハンガー・・・ハンガーと言っても服を掛けるアレではなく、「マイクハンガー」の修理を行いました。

今は生産されていないS●NY(伏字になってない?)製のマイクハンガーです。

今回はドラマ向けに塗装を黒く塗り直すのと、擦り減った稼働部位などを補修する事としました。





ので !





ヾ(´▽`;)ゝ とりま分解したら、こうなりますた。

修繕前
バラバラ~ww








その後、各パーツを塗装し直し、稼働部位のパッキンやらを自作してから組み上げると~・・・・・








(。+・`ω・´)b こうなります

修繕後
゜+。(´∀`人)。+ まあ♪綺麗w





(*^-^*) 実際に使うとこんな感じに。

完成

(*^O^)ノ 今回は 細かい手順を省きましたが、完成れすw

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Categorie修理

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