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2010’03.27・Sat

人の作りしモノなの

私が機械を扱う時、自然に身に付いたコツがあります。

それは、どのような機械でもそれを作った「人が居る」っていうことです。

作った人が、何を想い、何をして欲しくて作ったのか?



機械は、当然売る為に作っているので、使うお客様が居ますが、そのお客様に「このように使って頂きたい」と言う想いが込められています。

私も自作で色々と作る方ではあるので良く判りますが、ツマミ一つ付けるので有っても

「どのように使われるモノなのか?」

「どこに付いていたら使いやすいのか?」

使う側に立って考え、付ける場所を決めています。


それに加えて、「作る側の都合」もあります。


・・・

まったくのゼロから作ることは不可能です。何を作るにしたって、元になる素材があります。
(畑ならタネとか、金工、木工でも金属、木材が在るわけです。)

工場では無いのですから、個人では素材から作ることは出来ません。

ある程度は出来上がっている部品を寄り合わせて組み立てて行きます。

これは大手メーカーでも一緒で、ある程度の部品生産ラインが出来ていれば、従来の規格品部材を寄せ集めることは多々有ります。


寄せ集める際に、部品が中に納まり切るかどうか?が勝負になる事があります。
(大手だと、内部レイアウト専門部署もあるそうで・・いいなあ)

作るからには使う立場を考え「使いやすく」したいのはヤマヤマなのですが、ど~~しても入らないって言う事もあります。

部品から生産出来る余力が有る大手企業なら、部品を見直して部品そのものを作り直すのでしょうけれども、個人での作成ではどうしても妥協せざるを得ません。

そんなこんなで、色々と試行錯誤を繰り返しながら自作して楽しんでいます♪



さて、そんな経験を繰り返していくと・・・

いつの間にか機械を視るだけで、作った人の「想い」を感じ取れるようになりました。

「あーこれは、こう言う狙いでココに付けたな!」

「ああ、こういう風に使うんだろう?と予測したな?」

「なるほどー、入り切らなかったか~・・苦労しましたね~」

などなど。


そうすると、書いてある注意書きや文字にも「想い」が見えてきます。

「これはそういう意味か!」

「ああ、たしかにこの方が判りやすいか!」

「もっとこう書いた方が良いんじゃない?」

などなど。


まるで会った事も無い作成者と会話しているかのようです。

作品(機械)を観るとはそういうものですよね。

参考にさせて頂くことも多いです。


・・・・・

前説が長くなりました・・(;´д` )=3 ゴホゴホ

えっと、ワレワレ修理を行なうモノは、分解しなければならない事が多々あります。

その際に必要に為ってくるのが

「構造把握」のスキル!

前述の前説では、操作をする上での「操作方認識スキル」も加わっていますけどね。


作った人が何を考え、どんな意味があって部品を付けたのか?

たった一つの部品でも、無駄な部品は何一つ無く、意味(付けた狙い)があります。

「それ」を理解すること。その理解のコツはひとえに・・


「作った人を観ろ」


と、言えます。

作成者が何を想い、何を考え作ったのか?

構造が把握出来ると、どう分解し、故障個所は何処なのか?辿りつく事が出来るように成ります。

電気機器の修理を行なうワレワレは、出来れば自作を経験しておいて欲しいなあ~と願います。

(*‘-^)-☆


↓戯言へ~・・・
いや~

分解しているとね~

たまーに有るんですよ

「絶対に修理させねーぞ!」

的な作りをしている作品。

いや、メーカーの立場も判るんですけどね・・・

修理を生業にしている会社もありますからねえ。

ユーザーに修理されちゃ~商売あがったりですものねえ・・・

(; ̄Д ̄)

私が自作する際は、修理する(ま、自分で修理するわけですから)事も考えて、修理しやすく作っておきますけどね~・・・
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