FC2ブログ
( ゜Д゜)ゞ おつかれさまです(ある意味自分に対して・・・)

本日、メガCDドライブ基盤(ピックアップ込み)の全コンデンサ交換作業が終了しました。

いや~・・・正直舐めてました。

普通のラジアルタイプの電解コンデンサのみだから、半田吸い取り機も在るし楽勝だろう♪と・・・



しかし!とんでもなかった!

ドライブのギギギってギア音はコンデンサ抜けだろうと思っていましたが、どうやらパターン剥離によるパターン切れだったっぽい。

いくつかコンデンサを変えていくうちにランド剥がれが3つ出てきた・・・

まずは資料として交換するCDドライブのコンデンサ群を羅列します。

CDピックアップ(KSS-240A)基盤上
100μF 6.3V 85℃
CDドライブ基盤上
C200 0.47μF 50V 85℃
C201 100μF 50V 85℃
C202/204/206 33μF 16V 85℃
C203 4.7μF 50V 85℃
C205 10μF 50V 85℃
C207 330μF 16V 85℃
C208 330μF 6.3V 85℃(6.3が無く、10Vで代用した)

まず一つ目。C204のマイナスランド(実装番号のC204と足の+-は表側に表記されてます)

ミクロの決死隊

完全に取れたので、まずはパターンを辿り、使われていないチップコンデンサ用ランドにコンデンサの足を曲げ、固定。

その後、実際に繋がれるはずのパターン表面の保護剤(緑色のコーティング)を精密マイナスドライバーで削り銅箔を出す。

ジャンパーをあてがい、パターンの方を半田付け(これで固定されたか確認する)

その後、ジャンパーの後部を元々のコンデンサ根元に半田付け。

それで出来たのがこれです。

ミクロの決死隊1

ヾ(´▽`;)ゝ 動いたので繋がってるはずで~すw
(ルーペでも見えるかギリギリwマイクロスコープが欲しくなったw)


二つ目。C205

ミクロの決死隊2

ここはC206と直列繋ぎになっており、やはりマイナスランドがやられてた。

しかし、何故直列?コンデンサは逆数分の逆数になるはず・・・そんな難しい回路にする必要あるのん????
( ̄ε ̄;)?

だから50V耐圧なのか・・・と納得しながらパターンを辿り、使われていないチップコンデンサランドに固定した。


三つ目。C203(付け順は並びで都合よく進めてます)のマイナスランド

パターンの削り出し

ここは最悪だった・・・ ・゚・(ノД`;)・゚・

ランド以外は0.5ミリ程度のパターン線しかない。

もう片方のランドに全てを託し(壊れたら、真っ先にココを疑うww)パターン直付けをすることにする。

パターン表面を2ミリほど削り、銅箔をだす。

半田を乗せた後、足を曲げて乗せ、半田を通す。

そうして出来たのがこちら。

パターンに半田付け

今回のは、なんか繋がってるな~感があるよねwww

組み上げてから思ったんだけど、瞬着垂らしておけばよかった・・・・・_| ̄|〇



そんなこんなで、何とか基盤のコンデンサを全部交換出来ました。

なんだかランドがやられてるのって50Vの所とかマイナスランドばっかりだったので、やはり高負荷が掛かるのかも知れないなあ・・・って思いました。


そして組み上げ。ギア部分には子供の頃にプラモ用で買ってあったセメダイングリス(30数年前のものですがwww)を使いました。

セメダイングリス
セメダイングリス 裏

今、調べてもまったく情報が出てきませんw(ネットの無い時代だしねw)


さて、組み上げてから起動!





・・・・・・


・・・・・・


ギギギーーーー~ (ギア音)

・゚・(ノД`;)・゚・ 失敗か・・・・



・・・・・

と、思っていたんですが、通電してから何回もトレイの出し入れ(その度にギアが初期化しようと、ものすごい音がする)を繰り返しているうちに、正常に戻った!!

もしかしたら、コンデンサに電荷が溜まり切るまでは通電して放置する方が良いのかも知れない。

通電しているうちに初期化されたらしく、その後は異音を出さなくなりました。

ヾ(´▽`;)ゝ ほっとした~w

やっとメガCD修理 完了です!!

 ...READ MORE?
スポンサーサイト



コメント(1) TOP
Categorie修理

 |TOPBack